体の不調・お悩みに・・・ にんにくパワー!!

 ◎がん予防
  



にんにくを食べると元気になる!


 そう言われ始めたのは、実は今から6000年も前なんです。紀元前4000年頃、エジプトのピラミッドを建てていた労働者たちが日常的に食べていて、大きな重い石の塊を運ぶためのエネルギー源になっていたそうです。

長い歴史をもつ中国ではにんにくは万病に効く食べ物だと重宝され、病気の治療や予防にも使われていました。


そんな古くからあるにんにくを食べるとどうなるのか?
たくさんの事例からいくつかの項目ごとに分けました。







・ 抗酸化 

現代社会では健康への意識がどんどん高まっていると思います。
健康のためには何を食べたらいいんだろう?
と、悩む方も多いのではないかと思います。
 
今、注目されているのは「抗酸化力」がある食べ物です。
なぜかというと、体が弱る原因のひとつ「活性酸素」を吸収する働きがあるからです。
 
活性酸素は、人が呼吸している限り体の中で必ず発生してしまいます。
本来、活性酸素は体に入ってきた細菌などを退治してくれるので体に必要な物質です。
しかし増えすぎると正常な細胞すらも攻撃してしまうのです。
この時、活性酸素が増えすぎないようにコントロールしてくれるのが「酵素」です。
この酵素の働きで、活性酸素は無害な物質に変えられバランスをとっているのです。
 
しかし、これでもまだ活性酸素が増えるようだと体に異常がでます。
活性酸素が発生する原因は様々です↓↓↓
 
ストレス   喫煙   飲酒   寝不足   暴飲暴食、
紫外線   農薬   添加物   排気ガス  空気の汚れetc…

 
実は、現代人の生活は活性酸素が大量に発生しやすい状態なのです。
これが生活習慣病三大疾病などの病につながります。
 
 
ではどうすれば良いか?
 
抗酸化」がキーワードです。
抗酸化力の高い物質に「ファイトケミカルス」があります。
ファイトケミカルスは、抗酸化力がある物質の総称です。
(複数なので”ス”がつきます。物質単体ではファイトケミカルと呼ばれます。)
6大栄養素のタンパク質脂質炭水化物ビタミンミネラル食物繊維に続き
第7の栄養素として今注目されています。
 
例えば、
ブドウのアントシアニン
大豆のイソフラボン
お茶のカテキン
ウコンのクルクミン
・にんにくのアリイン
トマトのリコペン、などなど,,,
 
あっ聞いたことある!という方も多いのではないでしょうか?
他にも数えきれないくらいのファイトケミカルが存在します。
野菜や果物に含まれ、特に皮や種に多く含まれます
ファイトケミカルスは組み合わせて摂取すると相互作用で効果が高くなると言われています。
 

 
長生きしたいと思っている方たくさんいます。
ひとは、健康でいるのも病気になるのも必ず原因と理由があります。

ですが、長生きする為の方法、情報はいま世の中に溢れかえっています。
元気に、健康に生きるためには情報を選ばなくてはいけません!
健康の知識をもち、自分に必要なもの、余分なもの、足りないものを知る努力をしましょう。

いまこの瞬間の食生活が、1ヶ月後、1年後、10年後の未来をつくっています。
私たちは、その手助けができればと思っております。

 



・ガン

 日本人の死因のトップで、しかも死因の約半数を占めていると言われているのがガンです。胃ガン、大腸ガン、喉頭ガンなどのさまざまなガンに対してにんにくがどんな働きをするのかを知っておくことは、健康でよりよい人生に繋がると思っています。

ガンに関しては、アメリカ政府のデザイナーフーズ計画というプロジェクトがありました。キャベツや生姜、ベリーや玉葱などを含む127種類の野菜のうち、にんにくが
ガンになる危険性を少なくする効果がある最も重要な食物」として注目を集めました。
ガンに効果があるといわれているにんにくの主な成分に、ジアリルトリスルフィド(DATS)とジアリルジスルフィド(DADS)があります。


・DATS.....ガン細胞の増殖を抑える。ガン治療の課題で薬の副作用問題を解決。
        オイルで低温加熱すると効果的。


・DADS.....活性酸素を除去する(特に大腸ガン) 肝臓の解毒作用を強める。
                     神経細胞を酸化ストレスから保護。 他にもにんにく成分のアリインや
                     アホエンが、抗酸化効果が高いことで注目されています。活性酸素が
                     増え過ぎるのを抑え、ガン細胞の活動も抑え込んでくれます。




・疲労回復、体力増強

 ニンニクといえばスタミナ食材としても知られていますね。
スタミナがあるというのは、体内でエネルギーがたくさん作られていることを指します。このエネルギーを作る過程で欠かせない栄養素がビタミンB郡です。

にんにくには有効成分の``アリシン``が含まれていますが、そのアリシンとビタミンBが結び付いた物質が``アリチアミン``です。 栄養ドリンクにもこのアリチアミンを製品化したものがありますね。 それだけ元気のもとになる成分がにんにくに沢山含まれているのです。




・免疫力アップ

 近年、インフルエンザや感染症などがニュースでも多く取り上げられ、その対策のひとつとして免疫力アップが挙げられています。免疫力を上げるには3つの要素が関係しています。

1、体温を上げる
2、腸内環境を良くする
3、ストレスの軽減

実は、にんにくはこの3つの要素全てに良い影響をあたえると言われています。 アリシンという成分は抗酸化の力で免疫力を上げ、強い殺菌能力で風邪やインフルエンザを予防してくれます。




・美肌効果、アンチエイジング

 キメが細かくきれいで清潔な肌でいられることはとても嬉しいことです。 にんにくに含まれる``スコルジニン``という成分は新陳代謝を促して血行を良くし、脂肪を燃やしてくれます。体もぽかぽかしてくるのはこの成分が作用しているからなんですね。



・生活習慣病(脳梗塞、心筋梗塞)

 生活習慣病は現代社会でもおおきな問題になっています。
食生活や運動不足、ストレス、飲酒、喫煙、睡眠不足などが原因で、重い病気の引き金になる場合もあります。
にんにくには生活習慣病の原因となる、活性酸素を抑える成分が多く含まれます。

アリシン.....抗血栓作用で血液をさらさらに保ち、血圧低下も見込めます。さらに血糖値の改善にも効果が期待でき、糖尿病の予防にもなります。

S−アリルシステイン.....コレステロールの抑制に効果があると言われていて、高脂血症の予防につながります。




・認知症、学習能力の向上

 にんにくに含まれるS−アリルシステインという成分に効果があると言われています。
S−アリルシステインが神経細胞の死滅を防ぎ、神経細胞の寿命を延ばし、シナプスまでも伸ばすという研究結果も出ました。 この成分は普通のにんにくよりも、低温熟成したにんにくに多く含まれることが分かっています。黒にんにく醤油漬けはちみつ漬けなどがそうなので毎日美味しくたべることもできますね。


実はこの成分、"唯一黒にんにくだけに存在する"ものなのです。
 
この成分が注目されたのは、ある人物の研究がきっかけなんです。
それが元弘前(ひろさき)大学医学部教授の佐々木 甚一(ジンイチ)氏のマウスを使った研究です。内容は、

マウス10匹の皮膚内に600万個のガン細胞を移植。
そのうち半分の5匹に、黒にんにくから抽出した成分を2日おきに3回注射し、
3週間のあいだ、ガン細胞がどのようなったかを調べる

という研究を実施しました。
 



その結果はというと、

黒にんにく成分を注射したうちの2匹からガン細胞が消滅。
黒にんにく成分を注射した残りの3匹も腫瘍が5分の1程度まで減少。
黒にんにく成分を注射していない残りの5匹の腫瘍は2倍近くまで増加
 
という、素晴らしい結果になりました!

さらに、同じ条件で再び実験してみると、
黒にんにくの成分を与えられたマウス5匹のうち3匹の腫瘍は治り、
2匹の腫瘍は半分近くまで減少しました。
同じような実験を、今度は生にんにくを使って行ったところ、
ガンは小さくはなったものの消えたものはなかったという結果でした。

この研究からわかった事がありました。
  • 生のにんにくよりも黒にんにくの方が抗ガンの力が強い。
  • 黒にんにくの成分がNK(ナチュラル・キラー)細胞を活性化免疫力を高めてくれる
  • 抗ガン作用によって正常な細胞が壊されることはない副作用がないこと
 
このような結果から、黒にんにくに含まれるS−アリルシステインが抗ガン作用があるということが分かりました。





・冷え性、便秘

 にんにくに含まれるアリシンやスコルジニンの効果で、血行が良くなり血栓ができにくくなります。血流がサラサラとなることで、新陳代謝が上がり体温が上がると同時に、腸の働きも活発になってくるので便秘の改善にもなります。



ダイエット

 にんにくはダイエットにも活躍してくれます。 アリチアミンという成分は、すぐ体外へ出ていってしまうビタミンB1を腸内にとどめ、糖質をエネルギーに変える働きをしてくれます。そうすることで余分な糖質をため込まずにすみます。 さらに、アリチアミンの働きでノルアドレナリンという成分が血中のエネルギーを燃やしてくれることで、代謝が高まり脂肪をため込まない体にしていきます。



・二日酔い

 にんにくに含まれるビタミンB1が肝臓の解毒機能を高めてくれます。アルコールを分解するためには、大量のビタミンと水分が必要です。にんにくが解毒に必要な分を補ってくれるので、アルコールを飲むときはおつまみと一緒に、ひとかけらのにんにくも食べるとよいでしょう。
(すりおろしてにんにく醤油なんかにしていただくと美味しくいただけます)



 
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