【1年に10日しか味わえない!?】朝採り直送田子の生にんにく！一番美味しい掘りたて生！【公式】田子のいいもの和の郷にんにく王国

☆早割10％OFF価格！5/14まで☆＼朝採り直送／田子町産掘りたて生にんにく ML混合約500g ※クール代330円無料！6月下旬発送予定 nml500

2,250円(税込)

購入数

先行予約受付中！

生にんにくの早割り予約を受付けております！

期間限定４/１５(火)～5/１４(水)の期間中にご予約いただくと、
早割り価格１0％OFFでお届けいたします。

こちらの商品は、
MLサイズ　500g　￥2,500　→　￥2,250

にんにくは6月下旬、年に1度限りの収穫です。
※ご予約順の発送となります。

生にんにくって何？

生にんにくは収穫後の乾燥処理をせず、そのままの状態のにんにくのことです。
にんにくの収穫は１年に１度、6月下旬頃。
掘り取り後、わずか1週間～10日ほどの期間しか味わえない特別なにんにくです。

スーパーで買えるにんにくは、生じゃないの？！

生にんにくは水分量が非常に多く、傷つきやすいため
実は、普段スーパーや食品センターなどで販売されているにんにくは、
全て、収穫後の乾燥処理が行われた乾燥にんにくなのです。

生にんにくは、乾燥処理をしていないため果物のようにみずみずしく、強い香り。
極寒の地で凝縮された甘味、旨味が特徴で
通常のスーパーなどでは手に入らない、まさに”幻の食材”です。

日本一のたっこにんにく

にんにく生産量日本一の青森県。
なかでも最南端にある、ここ田子町(たっこまち)はにんにくの一大生産地、
そしていち早く産地形成に取り組んできました。

2006年に東北で第一号となる地域団体商標（地域ブランド）に認可された
「たっこにんにく」は、雪のように色白で丸いおしりが豊かに張った
大粒のにんにくです。

町が一丸となり、厳しい栽培基準や出荷規格などを定めて品質管理を徹底し、
今では全国各地の市場や高級店、レストランなどからも高い評価を受けています。

にんにくはどの産地でも同じ？

そんなことはありません。品種や産地が違えば、見た目も味も変わります。

「たっこにんにく」が他のにんにくと大きく違うのは、硬く引き締まり
白くふっくらとした大粒の実。
田子町の寒暖差から、高い糖度と旨味・甘味がギュッと凝縮された濃厚な味わい。

先人たちの知恵とたゆまぬ努力で辿りついた、田子町自慢のブランドにんにくです。

こだわりの土づくり

にんにくを作ることは
土を作るということ
60年以上の歴史を持つ田子町のにんにく栽培。
日本一の味と品質への強いこだわりは、土壌づくりに集約されます。

田子町は、山から吹き付ける風で農作物が育ちにくい土地でしたが、
畜産業も盛んだったことからミネラルや鉄分を豊富に含んだ堆肥を使用し、
豊かな土壌をつくりあげました。

徹底的な土質改善と土壌づくりは、
田子町でにんにく栽培が始まった1962年から変わらずに続いています。

にんにく栽培に適した気候

田子町は、南は岩手県、西は秋田県に接する、青森県最南端の町です。

周りを山々に囲まれ、昼夜の寒暖差が激しい盆地型の気候で、真夏以外は
こたつやストーブを使用する日も珍しくありません。
年間の寒暖差もとても大きく、夏には35℃、冬にはマイナス10℃を超える日も多くあります。

しかし、この寒暖差が夏秋野菜の栽培に適していることから、「たっこにんにく」の
美味しさの秘訣のひとつにもなっています。

雪深く長く厳しい冬

秋、10月に植えたにんにくの芽が伸びてきた頃、田子町に長く厳しい冬がやってきます。

県内でも有数の豪雪地帯でもある田子町。
厳しい寒さの中、真っ白な雪に覆われた畑で、にんにくはじっと寒さに耐えながら、
凍ってしまわないように自ら糖度を高め越冬します。

この寒さから実が引き締まり旨味と甘みがギュッと凝縮された、奥深い味わいの美味しい
たっこにんにくに育ちます。

たっこにんにくは果物より糖度が高い！？

和の郷の自社農園で栽培・収穫したにんにくの糖度です。
気候や年柄によって変動はありますが、平均して35前後あります。

にんにく独特の辛みや刺激的な味からは想像がつきませんが、
たっこにんにくは、甘い果物に比べても格段に糖度が高いのです。

【一例　りんご：12～17　　ぶどう：17～22　　バナナ：20～21 】

『糖度が高いのに、なぜにんにくは甘くないの？』

それは、にんにくの糖質が多糖類と呼ばれる種類の糖質だからです。
多糖類は私たちが甘味を感じにくい糖質のため、糖度が高くてもにんにくを
そのまま食べても甘く感じないのです。